【送料無料】海用 ライフガードチューブ LIFEGUARD 救助資器材 イエロー アメリカ製 [LGTUBE-YEL]

【送料無料】海用 ライフガードチューブ LIFEGUARD 救助資器材 イエロー アメリカ製 [LGTUBE-YEL]

販売価格: 27,500(税込)

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商品詳細

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【送料無料】海用水難救助器材 ライフガードチューブ アメリカ製

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【ライフセービングクラブ、自治体、法人・企業様】

ご購入者様がライフセービングクラブ、自治体、法人・企業様の場合はお問い合わせ時に団体名様及びご担当者様のお名前の明記をお願いいたします。

その際は、商品お買い上げ金額1万円以上送料無料の対象外となります。

別途送料が必要となります。都道府県によって異なりますので、お送り先都道府県をお知らせください。

最も普及している救助器材、ライフガードチューブ

米国において30年前に開発されたライフセーバーの必需品、ライフガードチューブ。今も多くの溺者を救助しています。

日本・豪州・米国・ニュージーランド・カナダライフセービング協会の認定品。ロープやフックを止めているナイロンテープは、ウレタンで挟みこんでいる為、抜ける心配はございません。潮の流れが速い海でも、確実に溺者を確保し搬送することが出来ます。大人が2人つかまっても沈まない、エイソライトフォーム素材を使用。

もっとも普及している救助機材、ライフセーバーの必需品。

フックを輪の様にして掛ければ、浮輪の役目も果たします。海で溺者を救助する際に役立ちます。

赤色のライフガードチューブは視認性が高く、距離が遠いところからでも確認しやすくなります。

※画像は赤ライフガードチューブの画像を利用しています。

フックを輪の様にして掛ければ、浮輪の役目も果たします。

チューブの使い方

米国で開発されたレスキューチューブ「ライフガードチューブ」は、潮の流れが速い海でも溺者を確実に確保し、陸まで搬送できるように設計された救助器材です。

こちらの動画は特定非営利活動法人 西浜サーフライフセービングクラブよりご提供いただきました。

1.肩にライフガードチューブのロープをかける

ライフガードチューブは、長さ95cm、全幅14cm、厚さ7cm、ロープの長さは約278cmあります。溺者を発見したら、ライフガードチューブのロープを肩にかけます。海に入るまでは、体から離れないようにライフガードチューブを持ちます。

2.ウェーディングで走る

ライフガードチューブを持ったら、いち早く救助に向かいます。海の中では水の抵抗を受けるため、浅瀬を走るときは水から足を抜きながら走るウェーディングという方法を使って走るのが効果的です。このとき、両腕を大きく振ると、より足が高く上がります。

3.イルカのように潜りながら波を抜ける

浅瀬を抜けたら、ドルフィンスルーの方法で波をよけて海中に潜ります。イルカにように海底を蹴って、波の下を潜り抜け、ライフガードチューブを身体で引っ張りながら溺者の元へ泳ぎます。

4.意識を確認したうえで溺者を確保

溺者の元に到達したら、まずは声で呼びかけて意識を確認します。このとき、溺者に意識がある場合はパニック状態に陥っている可能性があるので、意識を確認する際は一定の距離を保つことが大切です。意識がない場合は溺者を確保し、意識がある場合は落ち着いたことを確認したうえで溺者を確保します。

5.ライフガードチューブをまるめて巻きつける

意識のない溺者を確保したら、仰向けにした状態でライフガードチューブをまるめて身体に巻きつけます。チューブについたフックは、救助者の背中側で止めます。こうすることで、溺れている人の顔をしっかり浮き上がらせた状態で陸へと搬送することができます。

溺れている人に意識がある場合は、一定の距離を保った上で、ライフガードチューブを海面に滑らせるようにして溺者に渡し、両腕でしっかり抱えてもらいます。また、ライフガードチューブを渡し、脇の下に入れてもらったうえでチューブをまるめて、背中側でフックを止めて固定する方法もあります。

6.泳いで引っ張りながら岸へ搬送する

ライフガードチューブを溺者の身体に巻きつける、あるいは溺者につかませたら、泳いで引っ張りながら岸へ搬送します。岸が近い場合は、ライフガードチューブを掴んで岸へ運ぶこともできます。

以上が、ライフガードチューブを使って溺者を救助する方法です。

スペック

基本スペック
サイズ長95cm
全幅14cm
厚さ7cm
ストラップの長さ約278cm
重量1kg
素材高品質発泡ウレタン

特徴

チューブを溺者に巻きつけて搬送できる

より早く溺れている人の元へ到達できるように設計されたライフガードチューブは、棒状のままで使うだけでなく、水中で丸めたチューブを溺者に巻きつけて搬送できることも大きな特徴です。

ライフガードチューブを溺者に巻きつけることで、身体を手で支える必要がなくなり、両手を自由に使いながら溺者を陸まで搬送することができます。大人がふたり掴まっても沈まない素材を使用しているので、意識がある場合は溺者にチューブを掴ませたうえで搬送するという方法もあります。

ライフガードチューブの素材や浮力

ライフセーバーが水難事故現場における救難活動を実施するうえで、欠かすことのできない救助器具がライフガードチューブです。潮の流れが速い海での救助活動でも確実に溺者を搬送することを目的に、ライフガードチューブはエンソライトという合成樹脂の素材を使い作られています。エンソライトは気密性の高いことが特徴で、大人ふたりが掴まっても沈まないように設計されています。

各種注意事項

ライフガードチューブ使用上の注意点

  1. ライフガードチューブは水難救助を目的としてつくられた浮環ですので、浮環以外の用途でご使用されることはご遠慮ください。
  2. 本体両端に急な強い負荷をかけますと、本体表面が裂ける恐れがありますので使用される際はご注意ください。
  3. 製品の製作工程にてライフガードチューブ表面をコーティングする際に出来てしまうインク溜りやシワの部分が引っ張られることによって製品両端が裂けてしまう恐れがございます。
    ※万が一、赤い塗装部分が裂けてしまっても画像の通り、ストラップ部分はチューブ本体を貫通しており、高密度の発泡ウレタン(エイソライトフォーム)が詰まっている為水中で浮環として使用される場合には差支えはございません。

高品質発泡ウレタン

高品質な発泡ウレタンを利用しており、弾性があるので要救護者に巻いた後も形に癖が付きづらく丈夫という特徴があります。

※画像は赤ライフガードチューブの画像を利用しています。

強めに押し込んでも跡にならないほどの弾性を持っています。

強固なストラップ

※画像は赤ライフガードチューブの画像を利用しています。

保管上の注意

  1. 使用後は必ず水洗いをし、水気を拭き取りましょう。特にストラップ部分はよく乾燥させてから保管してください。
    海水の塩などがついたまま保管すると劣化・破損の原因となるため特にフック・ストラップの箇所は念入りに洗浄をしましょう。
  2. 日光が当たる場所で保管すると、色落ち、劣化、破損の原因となる為、屋内で保管することが望まれます。屋外で保管する場合にも日光の当らない場所で保管してください。
  3. 保管する場合には本体上に重い物など負担になるものは置かないでください。
  4. 本体リングとフックを結合し、輪っか状にしたままの保管は製品を傷める原因になります。
  5. ストラップを本体に巻き付けたままでの保管は本体に強い力が加わるため破損の原因に繋がります。

製品の不備に関して

本製品を製造するに当たり製品の品質には十分留意しておりますが万が一製品に不備があった場合には下記のご対応をさせていただきますので、ご確認ください。

取扱説明書の注意書きにしたがった正しい使用方法でご使用いただいた際の初期不良など場合には交換を承らせていただきます。(程度によっては交換対応できないものもございますのであらかじめご容赦下さいませ。)

次の場合には有償修理となりますのでご注意ください。

  1. 使用上の誤りおよび不当な修理や改造による故障および損傷
  2. お買い上げ後の落下、過度の荷重などによる故障および損傷
  3. 地震、水害、落雷、その他の天災による故障および損傷
  4. 記載の注意点に反する取り扱い、推奨されていない使用方法による故障および損傷

※交換対応させていただく場合には、破損状況、使用回数を明記の上下記連絡先までご連絡ください。なお、破損の程度を把握させていただく為に破損部位のお写真をお願いする場合もございますのでご協力の程よろしくお願い申し上げます。

ウォーターパークチューブとの違い

ライフガードチューブは海用とプール用と分かれているので、ライフガードチューブを購入する際は、海で使うのか、プールで使うのか、使う場所は波があるのかないのか、ということを明確にしたうえで、目的や用途に合ったライフガードチューブを選ぶようにしましょう。

※画像は赤ライフガードチューブの画像を利用しています。

写真上がウォーターパークチューブ(プール用)。http://www.guard1997.com/product/89

写真下がライフガードチューブ(海用)。当商品【海用水難救助浮き具ライフガードチューブ】はこちらになります。

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